【重要】令和3年度インフルエンザ予防接種について

2021.8.30

例年10月15日頃よりインフルエンザ予防接種を予約なしで対応しておりましたが、今年は予約制で運用します。当院IDのある方を対象に、ファイザー社製コロナワクチンの予約受付が終了する10月以降に予約を開始する予定です。

昨年度は、行政による接種勧奨、費用補助があり多くの方が接種を希望されたため一時期ワクチン不足となり、一部の方のご希望にそえない時期もございました。今年度は以下の事情があるため医療機関も対応に苦慮することが予想されますので、例年と異なる運用についてご理解いただきますようお願い致します。

  • ワクチン製造メーカーの事情で、昨年の70%程度のワクチン量しか国内供給されません。接種を希望しても多くの方が受けられない可能性があります。
  • 昨年度はコロナ禍での感染対策でインフルエンザの流行がなかったため、楽観的な観測でインフルエンザ予防接種の希望者が減少する可能性があります。
  • インフルエンザ流行が先行する南半球での流行が問題になっていないため、楽観的な観測でインフルエンザ予防接種の希望者が減少する可能性があります。
  • 今年度の小児のRSウイルス大流行のケースのように、前年に流行しなかった翌年に流行する可能性があります。
  • 行政の受診勧奨、費用補助、外国製ワクチンによる補充など公的な指針はまだ示されていません。

コロナ第5波の感染拡大の中、当院の発熱・接触者対応(屋外対応)は限界レベルで続いており、対応をお断りするケースが増えてきております。この状況でインフルエンザの流行が重なることは考えたくもありませんので、インフルエンザ予防接種はぜひ受けていただくようお願い致します。

業者からのワクチンの納入の見通しが示されましたら、予約についてお知らせします。各医療機関とも70%供給の事情は同じだと思いますが、当院はまず65才以上の定期受診者に予約をしていただく計画です。本人、ご家族にネット予約という手段のある方は、他院のネット予約を積極的に活用してワクチンを確保してください。